カラオケ著作権使用料の割引について
カラオケ著作権使用料が20%割引に!
カラオケ・BGMを利用している方、すぐに大きなメリットがあります。
ぐんま飲食は、日本音楽著作権協会(JASRAC・ジャスラック)との協定で、組合員はカラオケやBGMの音楽著作権使用料が20%割引になります。
*支払方法を、まとめ払い(3か月、6カ月、1年払い)にすると、組合割引に加え更に割引きされます。
【カラオケ音楽著作権使用料】
客席または宴会場面積 | 月額使用料(税込) | 正規金額と組合員割引の差額 | |
正規金額(税込) | 組合員割引(税込) | ||
10坪まで | 3,850円⇒ | 3,080円 | 月額770円安い年間9,240円の差額! |
10坪以上20坪以下 | 8,250円⇒ | 6,600円 | 月額1,650円安い(年間19,800円の差額!) |
20坪以上50坪以下 | 13,200円⇒ | 10,560円 | 月額2,640円安い(年間31,680円の差額!) |
【BGM】
店舗の面積 | 年間使用料(税込) | 組合員割引(税込) |
500㎡まで | 6,600円⇒ | 5,280円 |
1,000㎡まで | 11,000円⇒ | 8,800円 |
*有線音楽放送などでBGMをご利用の場合は、有線事業者がジャスラックと契約し使用料を支払っているため、個別の契約は必要ありません。
*カラオケ音楽著作権使用料の契約者も別途BGMの契約は必要ありません。
著作権には「演奏権」「複製権」「公衆送信権」「上映権」など、いくつもの権利があります。音楽の利用者は、それぞれの権利及ぶものすべての著作権の承諾を受け、使用料を支払うことになっています。
レコード会社などは、音楽を複製(録音)することに対し「複製権」の使用料を支払います。また、通信カラオケ事業者は、音楽を複製しお店に送信することに対し「複製権」と「公衆送信権」の使用料を支払っています。
お店は、カラオケを利用することにより「演奏権」の使用料を支払う必要があるのです。
カラオケ機器のリース料に「著作権使用料」が含まれていると勘違いされている方がいますが、演奏権である音楽著作権使用料はリース料には含まれていません。別途ジャスラックと契約を行います。
*カラオケ機器を導入された際、カラオケ事業者の2割引が適用になりますが、割引期間は1年間のみ。
ぐんま飲食の組合員であれば、組合員である間はずっと割引されます。(手続きが必要)
*カラオケやBGMを使用している方、まずは事務局までお電話ください。
*加入翌月から割引が適用となります。